5月1日(土)・2日(日)に第58回関東高等学校柔道大会の東京都予選大会が行われた。合わせて、東京都ジュニア体重別選手権大会推薦選手選考会(55kg)が実施された。今年度最初の公式戦であったが、昨年に続き新ルールでの大会となった。
5月1日の個人戦では、男子無差別級では昨年に続き国士舘同士の決勝戦となった。浅利対小川の同門対決は優勢勝ちで小川。ジュニア選考会の決勝戦では、外山(国士舘)対羽鳥(足立学園)となったが、こちらも優勢勝ちで戸山の勝利。軽量級が層の厚い足立学園が惜しくも優勝を逃した。女子は7階級中の6階級で4名の決勝リーグを行い、白熱した戦いが続いた。
団体戦は東京都代表枠が今年度は東京開催である為に、男子2校・女子1校が増えました。その為にいつもより熱い戦いが多かった。ベスト16の学校が必死に9・10・11位決定戦と進んだ。9・10位決定戦では、駒沢大学高・安田学園が抜け関東出場。最後の出場枠を賭け、6校が熾烈な争いをした。注目は代表決定戦に進んだ井草高校と足立西高校の都立高校2校であった。強化をしている学校相手に負けず劣らずの試合を展開。特に井草高校は11代表決定最終戦にまで進み相手は京華商業。京華商業とは9位・10位決定戦でも対戦していて、スコアーは2対1の接戦。しかし、最後の11位決定戦では体力的な差であろうか、結果は5対0で京華商業の勝ち。都立高校の久しぶりの関東大会進出が 閉ざされた。しかし、井草高校・足立西高校の素晴らしい試合展開には拍手を送りたい。今後も今まで以上に頑張って欲しいと思った。女子はベスト8進出すると関東大会代表決定。有力校が順調に勝ち上がった。関東大会常連校に方を並べ、専修大学附属高校が女子団体戦初出場を果たした。北畑と吉田の2本柱とした2年生主体のチームだ。来年に向けて面白いチームの誕生となった。 東京都代表は、関東大会で東京都のレベルの高さを見せつけて欲しいと思う。惜しくも出場を逃した学校でも、他県では出場が可能なチームが多いからだ。 東京都代表チームの健闘を願います。 (総務委員 関根善晴)